コロナ禍の切迫早産入院レポ〜その1・入院の経緯とPCR検査〜

こんにちは♪


臨月に入り、実家に身を寄せているヨガ&耳ツボねえさんです。



実は私、切迫早産のためつい最近まで入院しておりました。


妊娠9ヶ月、34週の妊婦健診にて、子宮の出口が短くなり、頻繁なお腹の張りのためかこれまで順調だった胎児の成長も停滞気味であることが発覚しまして…


第2子出産の直前にも似たような状況に陥り、予定帝王切開の日にちが早まった経験があります。


今回はそれよりも早く発覚し、このままだと早産になりかねない週数だったため、2人の子どもたちのことが気にかかりましたが、安全第一で入院することにしました。



今回、記録として入院生活について書いておきたいと思います。


そしてもし、これが今後どなたかのお役に立つのならば幸いです。


長くなりますが、興味のある方はどうぞお付き合いくださいませ…♪

今回はコロナ禍とあって、入院当日にPCR検査を受けることに。


費用は病院持ちで、無料とのこと。


もちろん、初めての検査だったのですが、私、ナメてました。


鼻の粘膜をこするだけ=無痛だと思ってたんですよね〜。


結果、

涙出た…!



検査会場を先に後にする方々が凉しい顔をされてたのが信じられないくらい。


キットを鼻の中に入れるだけでもそこそこ痛いし、グリグリするのもズーンとした鈍痛が伴いました。


私の感覚だと、注射の方が全然痛くないです。


前者は全く初めて、後者はそれなりに慣れてるってこともあるのかなあ?


ま、とにかく良い経験になったってことで!



入院生活は予想通り、普段の慌ただしい生活から一転、初日から暇を持て余しました。


それが私に必要だったいわゆる安静、なのですけどね。


正直、子どもが2人いて安静なんて、お手伝いさんでもいない限り無理なこった!


ですが、ここまで経過は常に順調で、たとえお腹が張っても短時間ですぐ治まることもあり、完全に油断してました。


今思うと、通常の家事に加え、普通に長男を担いで抱っこしたり、時には小走りで追いかけたりと、負担が積み重なってたんですよね…


って、長男の時もそうだったんだから学べよって感じですが。



次の記事では、具体的な治療や病院での食事について書きたいと思います。


あ、PCR検査の結果はもちろん陰性でしたよ〜。


その2へ続く…!

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ヨガのおかあちゃんブログ

福岡県柳川市でヨガ講師をしている、3児の母のブログです。 ヨガを身近に感じてもらいたく、どなたでも安全に行えるレッスンを行っています。 ヨガの他に耳ツボリフレ&ジュエリー、ベビーヨガ、ベビーマッサージも行っておりますので、お問い合わせ等お気軽にどうぞ♪ E-mail:yogirl414☆gmail.com(☆を@に換えてください)